今日の「鷹狩日記」が長くなりそうです。
結果から言うと、そうです自分が獲ったからです。
捕獲が重なりほぼ出猟メンバーに猟果があがる日、“謝肉祭”が、およそ2年に1度の割合で訪れます。
今期はその当たり年のはずですが、自分は、過去出猟10名中8名が捕獲の時も、一昨年の“謝肉祭”も、捕獲を逃しております。
さて、猟期折り返しを過ぎ、多数のメンバーを包容してくれる一大狩場も随分と獲物が擦れて来たようです。
そんなに(いや本当に)鷹狩でキジを獲って個体数を減らしているわけではないので、出ないだけだと思われます。
『オオワシ』
通常出る場所や、横一列で大規模にボサ漕ぎしても一向に飛び発たないキジ。。。
散開したコースによっては、ノーフラッシュもある始末。
この狩場自体を諦めかけていると、畑横の膝ほどのボサ藪をブラックスパロー×オオタカ♀『ウルル』を据えて入っているえみパ工藤。
油断していたものの、目の前からキジが飛立ち、『ウルル』任せにキッチリと追わせる。
キジは右の林方面に反れながらも、まさしく弾丸。
『ウルル』は、途中、畑の添え木?用のフレームに少し進路を妨害され、かなり出遅れた?
ものの、グンっと距離を詰めた所までは確認し、右の林へと2羽は入り込むまでは見た。
ダッシュで回収に行くえみパ。
そろりそろりと、えみパ の食べ残しのボサ藪に入る人あり、次のボサ藪へ期待を込める人あり。。。
遠く向こうから、『ウルル』を回収して戻ってくるえみパ。
右手には、見事なキジが・・・
「あはは、獲ってました。」

えみパ工藤、ブラスパ×ゴス♀『ウルル』にて、キジGET!!
おめでとうございます!
あの展開から獲れるのだったら、執着や索敵の能力もかなり高そうだ。
誰の目からも羨望が向けられているえみパ。
最近WFC内で流行している(?)、狩神憑きに触れる“おまじない”。
えみパ に、色々と理由をつけて体にタッチするメンバー、運気を奪おうという風習。
自分も十分にえみパ にタッチした次の展開。
広大なボサより、キジを追わせたハセ富田。
逃げ込まれた森にまでしつこく追いを見せたオオタカ♀『乱丸』は、どうやら爪を掛けながらに逃げられたらしい。
「この森の中にまだ居るぞ~!」
誰ともなく森を囲み、炙り出そうというのだろうか。
アフリカン・ゴスで、森に侵入したホーリー河合、目の前にキジが走り出すのを見て思わず合わせる。

「追いついて、絡んだっぽい?」
と、これが2投目。
森の奥に逃げたとの事で、狩場を大きく見ていた“待ち派”のメンバーも続々と森へと入っていく。
でも、更に大きく引いて見ていた自分。
えみパ が森の中に入った途端、森の角からキジが躍り出て、田んぼの刈り残し沿いに走っている!
(来たっ!)
~3投目
ハリス♂『迦楼羅』を投げ込むと、弧を描いてキジに急襲!
掴む寸前にキジは飛び、近くの密な笹薮に2羽で同時突入。
キジは笹薮を無理矢理に奥へと走り、『迦楼羅』は入り口で立ち往生。
急いで回収し、この場の捜索を見切り笹薮の反対側へと走る。
~4投目
ビンゴッ!
笹薮の反対側から、赤い頭を出して飛ぶタイミングを窺っていたキジ。
目視と同時に『迦楼羅』を出してしまい、キジは笹薮に引っ込むのみ。
・・・失敗した! 焦り過ぎ!
~5投目
密な内部まで走り入り込んでしまった『迦楼羅』の回収に手こずりながらも、笹薮の反対にまたダッシュ。
流石にキジは、小さな林に向かって飛立ち、それに合わせてのお付き合い飛び。。。
(あ~~~。ここまで来て。。。)
キジは林の中の小さなボサに入り、『迦楼羅』は枝に留まる。
~6投目
飛んだり、走ったり、かわし、かわされ。。。
キジも、鷹も、人もヘトヘト。
ここまで来ての木からの“落とし鷹”セルフハンティングは流儀に反すると、拳に呼び戻した所で・・・キジが飛立ち・・・
遠めのボサ、森のローラー作戦から出てきたメンバーやチルドレンの近くを低空でやり過ごし降りる。
ここからは、人が必死。
鷹を拳に最速で近づき、不審がるメンバー達に笑顔で会釈。
後、猛ダッシュで走るキジに投げ・・・
「決着!!!」

どうしても活キジが欲しかったので、先ほどのえみパ のキジ(!)で贅沢に据えあげを試みるも。。。
脳天を貫いており、鹵獲失敗。

プレデター藤井、ハリスホーク♂『迦楼羅』にて、キジ辛勝。。。
ありがとうございます。
長かった。。。6度追いと辛勝のアレですが、うれしかったです。
もう少しスマート且つズバッと行きたいなぁ。
他メンバーから祝福(?)のタッチを受け、狩場を移動。
このビッグウェーブに乗るべく、全てのメンバーが殺気立って来る。
『工事現場』
程よくキジは出ていましたが、誰ぞが出したキジがクラッシャー坂井 の見ている先、ビルのミラーガラスにぶち当たり即死落下。。。
拾い物ですが、ご飯が増えるのは嬉しい。
クラッシャー 曰く、
「鷹で獲らなければ、ちっとも嬉しくない!」
ポテポテと細いボサにて、何かを見つけたシロオオタカとダンディ笹川。
「何か居るなぁ。。。」
高台から見ていた自分、イタチだっ!
「笹さん、イタチだ!」
シロオオタカが、しきりに羽根を割るので。。。気が進まないけど。。。掛ける。
ボサに突っ込むと、割とあっさりとガッチリ頭獲り。
丁度指の間に口がきており、イタチに鷹が噛まれる事は無さそうだ。
「これ、上手く据え上げる自信が無ぇな。 逃がすか。」
鷹の指と、自分の怪我を恐れている。
これも脳天に爪は掛かっているので、逃げた所で生きていけるのか。。。
勿体無いので、何とかしましょう。
人の分まで業を背負うのは嫌だったので、ナイフを貸すと不器用なダンディ、刃の方を持ってしまい指を切る。
「え~~~!まさかの、そこで怪我っすか?」
仕方が無いので、自分が決着。
服がイタチの刺激臭と、何故かダンディ の流血と汚れている。。。
「おお、ありがと。」

ダンディ笹川、シロオオタカ♀にて、イタチ♂GET!!
おめでとうございます!
見事な捕獲シーンの連続に、昼食を挟んでの『発掘現場』
獲物の出が今一で、局所的にコジュケイを狙う作戦に切り替え、夕暮れまでの短期決戦で車で局所周り。
コジュケイの見込めるポイントで、コジュケイは散開。
それぞれ各個撃破に向かうそれぞれのメンバー達。
そんな中の一人、プリン河合。
「確かにコッチに1羽入ったの見たんだよなぁ。」
しつこく、しつこく林の中を踏みしだく。
バサッ。ドコドコドコッ!
「居たッ! 出ッ!! キジだぁぁぁ!!」
対コジュケイに臨戦態勢だったプリン。
その見事なタイミングに、エアキャッチの勢いで、キジはそのまま隣りの民家にぶち当たり。。。
跳ね返ったリバウンド・キジを見事にエア撃墜!
『黒王』、そのチャンスや刹那を見逃さず、キッチリと対応してみせた。
「お見事!」
「うしっ!」
小さくガッツポーズをとって、暴れるキジを捌くプリン。

プリン河合、オオタカ♂『黒王』にて、リバウンド・キジGET!!
おめでとうございます。
目まぐるしい一日も、夕暮れと共に終了。
キジ4羽、イタチ1匹! 見事な猟果でした。
このビッグ・ウェーブに乗り切ろう!
(Predator)
□□□狩場データ□□□
■狩場:
茨城県
『オオワシ』
『工事現場』
『発掘現場』
■パーティーリーダー:
・ビッグ藤田
■目撃狩猟鳥獣:
・キジ
・コジュケイ
・ノウサギ
・カルガモ
・イタチ
■捕獲狩猟鳥獣:
・キジ/ブラスパ×ゴス♀
・キジ/オオタカ♂
・キジ/ハリスホーク♂
・イタチ/シロオオタカ♀
■目撃猛禽類:
・オオタカ
・チョウゲンボウ
・ノスリ
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