2008年12月02日(火) 【雨
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どうしよう!もう猟期が半月も過ぎてしまった。
このままでは、獲物が全く捕れずに終わってしまいそうな恐怖感と、「鷹狩」に対する半ば脅迫観念のようなものが肛門括約筋辺りに現れ落ち着かない。
と言いながらもうだうだと。 昼頃からゴソゴソと出動。
何でもクールポコ太が、ミナミハイタカ♂『SASUKE』による訓練と称した「狩」に出るというので、同行を希望。
嫌がるクールポコの車に半ば強引に乗り込む。
「鷹持ちたいし、助手席邪魔なんだよね! 独りでやりたいのにブツブツ。」
都合の悪いことには一切耳が聞こえなくなる便利機能は進化の証、長寿を勝ち取る「行程」です。
スズメやムクドリの群れを見つける事は出来ますが、どうも「寄る」事が出来ない。
この獲物に寄るという作業が、鷹狩の演出に大きく関わってくるはずであるし、自分のモノにするにはその生態を細かに知る必要もありそうだ。
貴族に成れない歩兵同士、段々と会話も少なくなってくる。
と、ハヤブサ・ハンティングを終え、インパルス小名木のオオタカ初期訓練に付き合い中のビッグ藤田に連絡。
「しょうがねぇなぁ。ご案内しますか」とはビッグ藤田大公。
クールポコはビッグの白馬車に乗り換えると、様々な小道を経てスズメの大群に遭遇。
少しスズメの動きを落ち着かせ、観察に徹する。(←恐らく貴族と平民の違いと思われる)
降り立ったスズメに『SASUKE』を掛けるものの、田んぼの土くれとじゃれ合う『SASUKE』。
「俺には向いてないかも知れん。」とは爵位を取り損ねたクールポコ、実猟に使うというより『SASUKE』を愛で始めて来たようなので、今後どうなる事でしょう。。。
猛禽屋・初代アルバイトであったインパルス小名木。
オオタカの若♂を3年振り(?)に入手し、調教に勤しむ。
彼は荒々しいワイルド全盛期の生き証人で、調教は(いい意味で)「旧タイプ」。
インプリント中心の昨今にしては、慎重なプロセスには再確認させられます。
仕上がりも順調のようで、渡りの完成度に満足気。
「鷹狩日記にあんまり持ち上げて書いてハードル上げないでくださいよ~。」
という事でしたので、この辺で。
再来週には本戦参戦(予定)だそうです。
※おまけ画像
最近ビッグ藤田が最も面白がっている「実験」。
詳細は別の機会に(ネタの無い日に補充予定TT)

(Predator)
□□□狩場データ□□□
■狩場:
茨城県
『ハンダ・ハヤブサ訓練場』周辺
■パーティーリーダー:
・ビッグ藤田
■目撃狩猟鳥獣:
・キジ
・スズメ
・ムクドリ
■捕獲狩猟鳥獣:
無し
■目撃猛禽類:
無し
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鷹狩も難しいですねぇ、の本日。
狩に行く気せず遅寝。
本隊♂チームを中心とした上質な狩場の転戦のようでしたが、報告書内容は
「皆、イイトコなし!」 (原文ママ)
だそうです。
(Report:Dandy)
(Predator)
□□□狩場データ□□□
■狩場:
茨城県
『犬牧場』
『ほっしゃん家』
『工事現場・改』
■パーティーリーダー:
・ダンディ笹川
■目撃狩猟鳥獣:
・キジ
・コガモ
・ノウサギ?
■捕獲狩猟鳥獣:
無し
■目撃猛禽類:
無し
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記憶は忘却の彼方へ…。
デジカメの画像を元に思い出しておりやす。
本日は金子さん率いる「日本ファルコナーズクラブ(以下NFC)」様のお膝元、埼玉までプチ遠征です。
小鷹・ハヤブサチームを中心に、オオタカ♂1、♀1、ハリス♂1のパーティです。
今回は特に「カモ」をターゲット。
カモのついたとっておきの場所の紹介を受け、前半はフル充電のナンノ南野のハイタカ♀『棗』を放電。
しばらくの充電が必要となるTT
いくつかのポイントを廻った所で、伝説の猟師・ラクーン本沢と合流。
待ちに待ったキジ叩きへと趣向を変える。
一見すると普通のキジの居そうな狩場。
中央にハヤブサに良さそうな場所が見える。
居るか居ないか判らないのなら、入れてしまえという算段。
鎖を解かれた鷹チームが周辺のボサへとキジ追い作業。
ビッグ藤田の猟犬『ビズ』が走りこんだボサからキジが飛び立つと、ダンディ笹川反対の際より合わせる。
まんまと「ハヤブサ用ボサ」に飛び込むキジに、これがゲームを組み立てるという事かとうなずく。
これによって入っているキジが♂であることが確認出きるという利点もあり、落とすハヤブサの狩では主流としてもいいくらいの一つの方法だと思う。
ビッグ、ペレ♀『ジーン』を放つと、周辺の電線を少し躊躇いながらも旋回開始。
と、カラスが集合しだし、かなりしつこく激しくつきまとう。
「この辺のカラスは免疫ないんだな。まぁ行くか。」
カラスを引き連れたまま(!)GOサイン。
正方形のボサの周辺を人で固め、『ビズ』が中央突破。
そのまんま入った場所からキジが飛び立ち、タイミング的にはバッチリ。
ボサ固めにいい位置取りが出来たのか、正に真直ストゥープを目の当たりにする。
割と高く飛び立ったキジも、『ジーン』の真直ストゥープに高度をカクンと下げ、接点ギリギリで逃げるボサを変更。
すぐ近くのボサに突っ込むと、『ジーン』も追撃で突っ込む。
ハヤブサが突っ込むのはよほど。
『ビズ』の捜索も束の間、キジは再度飛び立つと地面から『ジーン』もリスタート!
結果、民家をまくったボサ周辺でハヤブサ回収でしたが・・・。
上空からのハヤブサ・ハンティングもそれは見事なものですが、ここからの追いは自分には新鮮で面白みの高いものに見えました。
手から掛けても…行けるんじゃないだろうか。。。
という幻想的な思いは置いておき、
ハヤブサ見学の際、左手拳にオオタカ♀『乱丸』を据えたままのハセ富田登場。
主役は遅れてやってくる。
ここでも猟犬が活躍する事になるのだが、ボサからキジが何度追い目だろうか、飛び立つ。
民家・物置のトタンにキジがぶつかる音と共に、『乱丸』が大味な飛びを見せるがキジを見失う。
真の主役は彼だった。
やはり見学にオオタカ持参のダンディ&『ラリホー』。
民家・物置先から躍り出たキジに合わせる。
キジももうヘロヘロなんでしょう。すぐに民家の庭と池の間に駆け抜け、ラリホー垣根に阻まれる。
真打登場。やっと車までハリス『迦楼羅』を取りに戻った自分だ。
池の中、『ビズ』がポイントした先には、水中に隠れたキジが見える!
「おほ。乗せるだけ~」
そこに、どうにも興奮の止まらないラクーン本沢、ザボンと池に飛び込むと・・・
手掴みで捕っちゃいましたTT
「やっぱりキジは興奮するね!」とラクーン。
本人、鷹持っていなかったんですが・・・。
流石は生粋の猟師でしょうか。
おめでとうございます。(でいいのかな~?)
楽しかったので、有です。
その活キジを頂けたので、少しハリスに飛び立ち際のキジを教える秘密訓練を行えました。
ありがとうございます。
と、ここでハイタカ♀『棗』や、ホーリー河合のシクラまでキジに羽を割り、十分行く事が判明したという一番上の画像です。
・・・今期のブログより、活エサに関する記述を解除してみましたが・・・
どんな奇麗事を言った所で、「鷹狩」は殺生がついて回るもの。
「殺生日記」と言われてしまえばそこまでなんですが、必要な訓練の部分でもあると感じております。
本心偽りは避けたいのですが、グレーにする必要はあるかも知れません。
因みにイギリスでは、活エサの使用は法律により禁止されております。
と、最後やはりカモを狙い、ラクーンおすすめポイントを何点か。
画像はピンボケてますが、『ラリホー』がカルガモを追うシーンです。
捕獲シーンはありません![]()
日本ファルコナーズクラブの金子さんを始め、メンバーの皆様(特にラクーン本沢さん)、今日一日ありがとうございました。
又の機会をよろしくお願いします。
(Predator)
□□□狩場データ□□□
■狩場:
埼玉県
NFC・ホーム
■パーティーリーダー:
・ビッグ藤田
■目撃狩猟鳥獣:
・キジ
・カルガモ
・コガモ
■捕獲狩猟鳥獣:
無し
■目撃猛禽類:
・チョウゲンボウ
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天候があまりよろしくない。
禽のメンテナンスや、肉色の微調整、フライトなど。
出猟者なし。
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※本来は掲載を見合わせる内容ですが、本人により「今後、後続される方々の為になれば」と快諾して頂いたので掲載する事にしました。
文体が不謹慎なのは結果問題解決しているためであり、お付き合いくださいませ^^
出社前の早朝。
エビ40は一人、いつも通りに猛禽屋ブリード・ジヤ×セイカー♀『サンダーボルトS』を大空に放つ。
2週程旋回した際、コンパクトなフライトへの補正の為に「逃げハト」を真逆に飛ばす。
『サンダーボルトS』は振り向きざまに気づくも、ワイルドのペレグリンが何処からとも無く「逃げハト」を撃墜し、その回収に旋回。
落下してくる「逃げハト」を『サンダーボルトS』は掻っ攫うと、ワイルドペレへの牽制の為かはるか彼方へと持ち逃げ逃走。。。
そのまま行方が判らなくなる。
出社時刻は刻々と迫り、ハヤブサと仕事を天秤に量ると今回は仕事のパスを選択。
見つからないままにお昼が過ぎようとしていた。
「ハヤブサ・ロスト」の報を受けたクールポコ太と自分。
すぐさま現場へと急行し
「FBI (Falconry Bureau of Investigationね^^)だ。ここからは我々の管轄だ。任せてもらおう。」
「すいません。お手数かけます。」
エビ40の顔は青ざめ、冗談も通じないようだ。
テレメを装着していないとの事で、足で捜索するしかない。
フライトから4-5時間経過、これは難解だ。
FBIの決死のプロファイリングが始まる。
「この辺りのボサの上辺りまでは目視してました。」
人の生体性能は、生き物の中でもあまり優秀では無いと思う。
感覚の共有などというのは、更に難しい。
先ずはフライト・スタート地点に立ってみる。
「この辺りのボサ」は又違った形に見え、エビ40が捜索していた所には行っていない可能性の方が高そうだ。
クールポコとのプロファイリングの結果、とあるボサの一角が捜査線上に上る。
ボサの中で「逃げハト」を引き込んで食していると考えたFBIは、ボサ押しをしている最中に、確かに2人同時に鈴の音を聞いた。
装着しているという鈴の音とも符合する。
ボサを掻き分け捜索するも、なかなかの深いボサで捜索は難航し、2度目の鈴の音を聞くことなく日没を迎える。
「あれだけ慣れているので、明日この辺りでルアー振れば回収できるでしょう。」
と、全く役に立たずFBIは撤収。
ゴメンね。
翌日、エビ40のルアーに速攻。『サンダーボルトS』無事回収。
本当によかったです。
インプリントなので、ロストという事態はあまり心配していませんでしたが、人の手から離れている時間が長い程、比例して事故などの心配は増加するでしょう。
テレメトリーシステムはそれを助ける一つの手段であり、「昔はそんなものはなかった」とは言え、「今は在る」ので使わない手はあるまい。
鷹の飛び筋を読んだり、特性を理解するのは日常で学びながらも、緊急的な対策を講じるのは必要だと思います。
猛禽屋では、レンタル・テレメトリー・サービスもあるので、出社前15分早く起きて借りる手間を惜しまなければ、信号さえ受信出来ていれば引き継ぐ事も出来、会社をパスする事もなかったかも知れません。
又、人の2つの目もあまり信憑性の高いものではなく、特に初期フライト訓練時には複数名の目でその行く末を追えば、三角法(チョット違うか?)など、捜索の手がかりも増えるはずだ。
そう言う自分は、未だに一人でハヤブサを飛ばした事が、3回程しかありません。
テレメ未装着も一回だけ(狩で焦っていたため)。
振り返れば、かなりヘタレだなぁ・・・とは思いますが、「あらゆる条件を高め、事故を0に近づける」という努力が、テレメを付け、ビッグ藤田に付き添ってもらうという選択肢なんだと思っています。
すっかり元気を取り戻したエビ40、
「狩に行く予定だっただろうに、ゴメンなさい。」
確かに、濡れキジに興味はあった。
が、「問題ない。ファルコナーとして当然の事をしたまでだ。」とFBI(役に立ってない)。
まんま、フランスのファルコナーの言葉の転用ですがね。
(Predator)
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日程的に今日はゆっくり。
ビッグ藤田は夕先ず目、1羽入魂1狩場1発!
・・・も、猟果無し。
(Predator)
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昨日の雨でしょうか。
風邪を引いてしまったようで、頭ガンガン鳴り響く。
死にそう。
(Predator)
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昼より雨が降るとの予報。
3連休の最後でしたが、人の集まりは少なめ。
銃猟ハンターであるブルトン酒井よりご紹介の狩場まで行って来ました。
千葉県の某河川敷。
プチ遠征もあって全てのパーティが千葉まで。
コガモやカルガモがついているようです。
先ずは小手調べに「小鷹」チーム。
奥様との「ぽにょ」をマニフェストに本日の出猟を許されたナンノ南野伯爵。
片手に乗せたハイタカ♀『棗』は、コガモに煌きを見せるが、2回使用でクールダウンに入る。
業を煮やした♀チーム、共猟不可ならばと狩場移動を決意。
血気に逸るサンプル岩田案内で、茨城県へと逆戻り。
パーティーリーダー、段取りよろしく!
見学に、久しぶりのストゥーパー石川がアプロマードファルコン♀を据えて登場。
昨年導入するも、初列風切がボロボロであったため、一年間マニングのみの本日。
ハト味を教える訓練。
流石のオナガっぷりは置いておき、溺愛箱入り娘のアポロンはハトも血もすべてが初めて。
面倒くさがらずに教えるストゥーパーは愛情もたっぷりです。
長い階段の頂には、来年の3月15日に開催予定の「フライトフェスタ2009」が設定されております。
ハヤブサキーパーの方は、是非3月15日も念頭によろしくお願いいたします。

にっこりとサービスショットを一枚。
※プレデターによる演技指導をしております。普段のストゥーパーの調教とは異なる場合があります。
「オオタカ♀チーム」
茨城へと戻るタイムロスを埋めるため、サンプル岩田の「とっておき」を貪り喰らう。
様々な狩場で、ノウサギやキジとの刹那の出会いに大興奮だったとか。
中でも、コパペン嶋田の『毛在る(ケアル)』はノウサギに追いながらにして2回も爪をかけ(諸説あり)、高ポイントを逃す。
サンプル岩田も、キジを追いかけた先が一級河川越え、回収した先でもキジに出し又も一級河川越え・・・そして又!ほとほと参ったらしい。
「小鷹&♂チーム」
どうも先程から気になる事がある。
「小鷹・貴族」についてまわり、チャンスがあればオオタカを滑り込ませるダンディ笹川。
♂チームのリーダーであるはずのダンディ笹川、どうやらホーリー女帝を頂点とする社交界デビューを望んでいるらしい。
「オオタカは展開の疾さだ」と教えてくれたダンディも、そういえば最近はボサから出れば足をかばうような動きを見せ、ボサ叩きの展開も歯切れが悪い。
ひどい時など、メガネをかけ忘れているのにウロウロと・・・どうやら普段からの視力もあまり見えていないらしい。
生きとし生けるもの全てが経験せざるをえない経年による劣化現象。
猛進的な青臭さは何時しか狡猾を覚え、初志を忘れる。
年功序列なんて年寄りの逃げ道!
・・・と考えていた若かりし自分も、今では保険の為にも強く思うようになってきた。
年功序列大事、老人大切、勤労感謝(強引適当、敬老の日と勘違いして記事考えてた)。
さぁ、♂チームもダンディ以外SHOWYAと自分だけっす。
昼から頑張りましょう~という所で雨が降り出し、「濡れる、嫌い、帰る。」と言うダンディ。
もぅ。
同乗させてもらっていたので、一緒に帰る![]()
その後の「小鷹チーム譚」
早引けした♂チームをよそに、粘る小鷹チーム。
雨により、ムク&スズメが絶好ポイントに居らず、ホーリー河合女帝振るわず。
無理難題のカルガモに仕掛けた(!)ナンノ南野伯爵、ハイタカ『棗』をキッチリ追いつかせ、爪に絡める。
急いで現場に急行するナンノ伯爵、滑ってドブにドボンの水没で、カルガモはまぁ普通にバラシ。
貴族といえど、平民出?ドブ臭漂うナンノ南野伯爵に乾杯。

(Predator)
□□□狩場データ□□□
■狩場:
千葉県
『ブルトンの狩場』
『流山~ダイハード』
『ファンコー』
小鷹行脚
茨城県
♀チーム
『モリゴン』
『L字』
『カブト工場・犬側』
■パーティーリーダー:
・ビッグ藤田
・ダンディ笹川
・コパペン嶋田
■目撃狩猟鳥獣:
・キジ
・キジバト
・ノウサギ
・カルガモ
・コガモ
■捕獲狩猟鳥獣:
無し
■目撃猛禽類:
・ペレグリン(千葉)
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本日は絶好の鷹狩日和。
オオタカ♀チームは2名ながら、コパペン嶋田が新規を見つけて来たので別働。
オオタカ♂チームは伸び伸びと鷹野を駆ける事となった。
オオタカ♂&ハリス連合チーム
手始めに『UFO』へ。
広めのボサを点在させ、一発目のキジには厳しいものの、次にキジが入った場所がわかるのでハヤブサに向く。
全て歩いて廻るのは至難。
深いボサに、人の機動が阻まれるため、キジは兎に角早立ち。
そんな中、ミドルレンジ以上から大胆にボンボンあててくるえみパ工藤。
狩場にシロオオタカを惜しげもなく投入し、猟果も華々しいバランスの良い仕上げだ。
かなり鋭い追いを見せるシロオオタカの『リップル』。
何でも、今日一日の狩をよりエキサイティングにするための秘策、猛禽屋へ早出し、活キジによる訓練を行ったホヤホヤ。
キジを1羽使って、キジ1羽捕れるかどうか・・・引き算すると残るのは浪漫だけだ。
いい汗かいた頃合で、お昼時。
途中途中で、「小鷹旋風カー」とすれ違う。
どうやらコガモ付き場や、道路際のスズメ・ムク、ちょっちょとコジュケイなどを狙っているようだ。
昨日の大活躍からか、ナンノ南野のハイタカ『棗』はオーバーヒート気味。
その小さな起爆力は、一回の使用後に1時間の冷却が必要とか・・・。
今日はいい所無し。
と、お昼はカレーのバイキングに決定した移動中、ビッグ藤田が田んぼの中にうずくまったキジを発見。
おもむろに車を停めると、急いでハヤブサのセッティング・・・所要時間1分。
スチャっと空へ放つと、1~2周で頭上・・・電柱一本半以上でキジへ一人で駆け寄る。
それまで所要時間2分。
歴戦のペレ♀『ジーン』でだから成せる技か。
このピットクルー振りは見事で、実に「狩」になっていると思われる。
と、いけなかったのはここから。
全てが早かったので気も早い(?)、ちょっと焦り過ぎて早めにキジにプレッシャーをかけたために斜めにストゥープ。
キジは旋回しながら鳴き、ハヤブサもえぐる様に追尾。
よく獲物を追うハヤブサの絵画があるが、見学ポイントでまさにそれ。
顔だけ獲物を捉え、体を真横にハングさせるハヤブサの勇姿に惚れ惚れ。
しかしキジも歴戦か、ぐるりと田んぼを一周し、ハヤブサを円周の外へと外し二週目で軌道を逸らさせ、後は弾丸一直線の山越え。。。なんか野生ってすごい。
終了後、「なんかドキドキして、我を忘れたTT」とビッグ。
このスタイルで出来るのならば、ハヤブサでの狩は実に効率的で直感的。
メモリアルファイトの一番になった。
食べ放題のお昼を終え、午後の部。
コパペン嶋田率いる♀チーム(2人)は何を食べているのかなぁ。
~オオタカ♀チーム
コパペンの家の近所に、今期から銃猟禁止区域になった場所で期待が出来る『コパペン家近所2』。
ノウサギ、キジと出会い2人なので十分楽しめたとか。
なんでもキジバトがフェンスに突き刺さり(?)、首だけ入った状態でしばらくバタついていたらしい。
バビル福田のオオタカ♀『のっち』は、それを見ても無反応・・・。
「どうすれば行ってくれるのか・・・」と悩んでおりますが・・・
自分にはどうしたら行かないのかが判りません![]()
因みにお昼は「♂チームより豪華な大盛り天丼」だったそうです。
引き続き♂チーム。
今までWFCの狩場において絶対的使用度の高かった狩場『工事現場』。
前情報では、長く続いた工事も完了し、ボサは消失し家やショッピングモールが林立しているとの事。
万感の思いもあり様子を見に行くと・・・
確かに今までの場所は都市化しておりましたが、田んぼだった所が開発準備中となり、盛り土された上はうっすらとしたボサの大平原!!
新狩場『工事現場・改』。
今期限りの場所になりそうですが、張り切って行きましょう!
家に囲まれたちょっとした密林、アングラー渡辺がコジュケイを1羽引き当てると、続く2~4羽のコジュケイに溜めてオオタカ♂『毘沙門』を投げ込む。
コジュケイの1羽が、すぐ近くのボサに出戻ると、即座に対応してみせた『毘沙門』でしたが・・・
「んがーーーー。」
失意の絶叫がこだまする。
途中、笹の林でキジの場所を探り当てたバビルご子息SHOWYA。
ハリスの『レン』を、きっちり合わせて見せる。
キジは上方向へ螺旋状に旋回、ハリスは対応しきれず枝に阻まれましたが、かなりいい反応&完成度。
「SHOWYA---!いいじゃねぇか!」
ニヤリと笑う。
待ちに待った薄っすらボサの大平原。
近年稀に見るキジ・大・爆・裂!
出るわ出るわで、大興奮。
皆出した後に出そうとして、最後自分のキジは出なかったんですがね。
久しぶりに見せるダンディ笹川の笑顔が今でも忘れられない。
その中の1羽にアングラー渡辺、がっちり追わせる。
「小鷹&ハヤブサ」チームより連絡
狩場『オオワシ』のカモ池をピンポイントに、入っているか判らないおみくじファルコン。
大吉(コガモ)希望のビッグ藤田、ペレグリン♂『ミクラス』を100m程上げた後誘導。
今期のペレ♂での狩設定は100m付近に決めたようだ。
人と猟犬ビズラ『ビズ』とで、ワーワーとおみくじを引く。
カルガモだーーー。(小吉?)
羽根を掻きながら猛烈ストゥープを見せる『ミクラス』、弧を描いて上がりかけてのカルガモのケツを掴み、ブリンッと外される。
「NO----」
しかし更にしつこく追尾し、遥か彼方へ。
その「負けん気」が欲しいんですが・・・今の自分はそれ以前TT
2-3分後、シレッと戻ってきてウェイト・オン。
ペレ♀か、ジヤ×ペレだったら確実に行けたパターンであったとビッグ、今期の完成度振りに大満足。
ハヤブサもいいです。
♂チーム。
キジ大爆裂に、興奮も冷めやらぬまま次どこに行きます?
と、アングラー渡辺がまだ来ていない。
『毘沙門』を捜索中とか・・・
(アングラーらしくもない。。)
しかたなくテレメトリーで捜索開始するも、先程のコジュケイ・パニックの所でテレメのみ発見。
テレメのみ発見出来る能力もすごいと思いますが、アングラー興奮しすぎだったのでしょう。。。
「じゃぁ、もう一度キジ出した所まで戻って再検討しますか。」
全てのファルコナーで、FBI並のプロファイリングが開始される。
鷹の飛び筋、民家の庭(といっても旧家の林)の中で、ダンディ笹川が驚愕の真相をつきとめる。

「キジ捕ってるぞ~~ぃ」
メンバー皆でキャッキャと駆け寄る。
仕上げ途中だと言っていたアングラー本人もビックリ展開。見つからない訳ですTT
WFC初キジゲットは、アングラー渡辺とオオタカ♂『毘沙門』!
おめでとうございます!
捜索に手間取った為、かなり食べちゃってます。
やはりオオタカでの鷹狩は、キジ捕りの醍醐味が非常に味わい深いものがありますね!
その一瞬のために、気の遠くなるようなボサ押しと、卒倒してしまうほどの「残念」の積み重ねですが・・・。
やっとのメンバーキジゲットで、「鷹狩日記」的に安心して・・・出来る訳はない。
(Predator)
□□□狩場データ□□□
■狩場:
茨城県
♂チーム
『UFO』
『工事現場・改』
♀チーム
『コパペン家近所2』
小鷹&ハヤブサ行脚
小鷹行脚
■パーティーリーダー:
・ビッグ藤田
・ダンディ笹川
・コパペン嶋田
■目撃狩猟鳥獣:
・キジ
・コジュケイ
・キジバト
・ノウサギ
・カルガモ
■捕獲狩猟鳥獣:
・キジ (オオタカ♂)
■目撃猛禽類:
・オオタカ
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